|
|
|
My Journey
|
作詞 コウスケ |
|
旅立つ僕の後ろから
聞こえる一つの声
「ここまで来てこれたんだ
だから心配ない 君なら行ける」
どれだけ月日が流れて
僕らを遠ざけていったの
アルバムの中で笑いあい
共に過ごした日々も今じゃ昔
いつか僕らは 大人になって
忘れていく 記憶なのだろう
だけど僕らが この空の下
出逢えたこと 運命なのだろう
My Journey...
果てしない「人生」という
道をそれぞれ歩いて
僕は僕の道を進んで
そして君は君の道を進んで
今日のこの街はどこか
違って見える気がするよ
いつまでも覚えていたい
君の笑顔も 君の声も
たった一つの この別れの歌
君に贈って 今伝えたい
「下手くそでいい 不器用でいい
少しずつでいい 真っ直ぐ歩め」
My Journey...
いつかは君は僕のこと
忘れてしまうのだろうか
いつかは僕は君のこと
忘れてしまうのだろうかなんて
だからこそ君のこと
覚えてる内に言っておきましょう
「ありがとう 君は今まで
僕を支えてくれてました」
嬉しさだとか 悲しさだとか
楽しさだとか 悔しさだとか
人は誰しも 全てを秘めて
生きているのさ 前へ前へと
My Journey...
願いが叶うのならば
あの頃に戻りたいけど
手紙も無意味なほどに
今の君は少し遠すぎて
期待と不安抱いて
明日へ翼広げて
空には銀色の雲
そこに映す君の笑顔
別れの時が少しずつ
近づき切なくなるけど
僕は歩き続ける
僕のために 君のために
「さよなら」また逢える日まで
今だけは別れを言うよ
何年経っても君の事
忘れたくはないよ
いつまでも いつまでも
|
|
|