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DESTINY
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作詞 コウスケ |
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上を見上げると七色の虹に蒼い空
春の風に背中押され 桜吹雪に見回られ
光の道を歩む
きっと誰かが今この瞬間も助けを呼んでる
色んな声が僕の耳に 響いてそして木魂(こだま)して
僕を迷わせる
僕は空を飛べるスーパーヒーローではないんだ
それでも出来る限りの事は尽くしてるつもりだ
君を守ること それが僕の運命(さだめ)ならば
僕は自分の命だって投げ捨てるだろう
君が泣いた時は 君の盾になろう
君が怒った時は 君の剣になろう
僕の目の前に苦しみ続けてる人がいる
魂を奪われて 天に昇る姿がある
君もあの中の一人?
あの世でも会おうとすれば会えるんだ僕等
でも僕らにはまだ少しの時間が残されてる
君を救うこと それが僕の運命(さだめ)ならば
僕は自分の身体も滅ぼせるだろう
君が火の中に居れば 僕は火の海に飛び込もう
君が水の中に居れば 僕は川で溺れ死んでみせよう
手を繋げば地球だって一回りできるはず
そうじゃなくなる それは人類の最後を意味する
光を齎すこと それが僕の運命(さだめ)ならば
僕は今やれることをやり尽くすだろう
いや運命「ならば」じゃない 運命「なんだ」
君を守ること それが僕の運命(さだめ)なんだ
僕は自分の命だって投げ捨てるだろう
君が泣いた時は 君の盾になろう
君が怒った時は 君の剣になろう
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