作品歌詞：夏の午後 / 作詞クロロフィル / うたまっぷ自作歌詞投稿

夏の午後

作詞　クロロフィル

眩暈がするような暑さ
タンクトップの青年
彼のハンカチももはや汗まみれで無用の長物

「スポーツタオルだったら…」
そんな意味のない悔い
僕は汗だくになっていた彼を暫く見ていた

焼け付くアスファルト
燃えるような足下
嗚呼、気が付けば僕も汗だくだ
少し日陰で休もう

午後三時
立ち込める積乱雲
間もなく夕立
少しして降り止んだ
もう十分涼しくなったな

何処へ向かおうか

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歌詞タイトル	夏の午後
公開日	2008/06/23
ジャンル	ロック
カテゴリ	夏
コメント	日常を綴ってみました。歌詞は短いですが、これで完成です。
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