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光線
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作詞 asaasa |
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風が穏やかになって
光がまぶたを通して
君のとなりで眠りたい
何も考えずに
この世界はきれいだ
罪も祝福も
受け入れてまわる
ただ必死に
生きようとして
手をかざしたら赤く透けた
涙を流しても光は見えた
照らされてしまうんだ
隠れようがなかった
生きとし生けるものならすべて
恩恵を受けるんだ
あたたかな熱の
誰を守って
誰を失くした
誰を失くして
心を砕いた
本当に必要な人
本当は必要じゃない人
それもひとつに溶かしてしまう
過ちや嘘を
生命の上にのせることをして
平等とは残酷で
そしてなんて美しい
手をかざしたら赤く透けた
涙を流しても光は見えた
照らされてしまうんだ
隠れようがなかった
生きとし生けるものならすべて
恩恵を受けるんだ
あたたかな熱の
ただ必死に
生きようとする者の
ただ必死に
生きようとした
人の
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