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海のそばでねむる
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作詞 asaasa |
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耳の中で
ほどけることば
やわらかくて温かい
このまま眠っていたい
白い毛布をかきあつめ
きみと私のからだを包み
あしたの光がみちてくるまで
波の音に守られて
どうしてきみといると
何もたべなくていいくらい
しあわせなんでしょう
どうしてきみが笑うと
何も不安を感じずに
笑いかえせるのでしょう
海がそこにある
空が上にある
きみの体温がそばに
みどりの星の上に
どうしてきみといるだけで
私の心やからだや命が
光りかがやくのでしょう
どうしてきみの目はそんなに
深くやさしく静かなんでしょう
どうしてきみの胸の音が
こんなに愛おしいのでしょう
どうしてこんなに満ちたりるのでしょう
これが夢でないのなら
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