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クレイジー
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作詞 asaasa |
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「君は変だ」と言うけれど
貴方だって相当クレイジー
深夜の首都高で迎えにいくだとか
電話の声に聞き耳たてるとか
望まれてもいないのに
お互いかわいそうなんだ
ボロボロなんだ
貴方だって気づいてるでしょうに
さよならを嫌になるくらい
繰り返してお別れしよう
過去を帳消しにしたくなるくらい
傷跡が残るくらい
振り返るのも吐き気がするくらい
嘘の微笑みを抱擁を
最後の時までそうやって騙そう
これからどこに行くだとか
何をするとか
貴方には教えないでここを出る
悲しみを嫌になるくらい
繰り返してお別れしよう
思い出を拭いたくなるくらい
貴方を忘れるくらい
振り返ることも忘れるくらい
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