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光年想
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作詞 藍林檎 |
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今僕等の眼には
何億光年と離れていても
星は眩しく見える
でも、ずっとその先
星の元へ行けば
その星は無くなっているのかもしれない
僕等は星自身の過去を見ている訳であって
今を見ている訳ではない
何億光年と星から届けられた光を
僕等は見つめている
嘘の光だなんて言わないで
本当にあった光
だけど、何億年前の過去の光
一人で輝いて
独りで消えていくあの星の
命を見届けるのは
僕の使命だ
大丈夫、君の光はちゃんと僕の元へ届いているよ
僕が見てるよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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