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光年想
作詞 藍林檎
今僕等の眼には
何億光年と離れていても
星は眩しく見える
でも、ずっとその先
星の元へ行けば
その星は無くなっているのかもしれない

僕等は星自身の過去を見ている訳であって
今を見ている訳ではない
何億光年と星から届けられた光を
僕等は見つめている

嘘の光だなんて言わないで
本当にあった光
だけど、何億年前の過去の光

一人で輝いて
独りで消えていくあの星の
命を見届けるのは
僕の使命だ

大丈夫、君の光はちゃんと僕の元へ届いているよ

僕が見てるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光年想
公開日 2009/01/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 何億光年と離れている星は光の速さでも何年も掛かる距離だと言うことはご存知でしょうか?誰の過去もしっかり受け止めてあげたいと思い書きました。
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