|
|
|
命歌
|
作詞 藍林檎 |
|
時は弾み
雲が泳ぐ
太陽が月を愛し
生命の賛美を始めた
愛と共に芽生え
成長する
生命の尊さ
それ故に
月は均衡を保たんと
影の変化に身を任せ
夜空へ舞う
風が弛み
木々が謡う
自然が世界を愛し
年月の記憶が始まる
闇より離れ共に
存在する
光の真眩しさ
それ故に
留まる事を許さんと
時の変化に身を任せ
宇宙(そら)へ漂う
止まぬ風の唄
木々の声に
耳を傾け
澄み渡る海の瞳
空を泳ぐ雲は
大地を重ならんと
雨糸となりて
重力に
身を委ねる
愛と共に芽生え
成長する
生命の尊さ
それ故に
月は均衡を保たんと
影の変化に身を任せ
夜空へ舞う
|
|
|