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moon
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作詞 風和 |
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日が沈んでいく いつもの公園で
離れていく君に 何も言えない僕
本当はそばにいてほしくて
この手離したくないのに
素直になれなかったのは
僕でもなく君でもない
あの約束した場所へ
君は他の誰かと
行ってしまうのかな
いつもの夕日見ながら
僕じゃない 誰を思っている??
距離をたもって 座ってたベンチ
小さな君の声 『幸せになってね。』
少し笑って歩き出した
そんな言葉いらないんだ
無意識につかんだ君の手
それは僕が見てた幻
小さくなっていく後ろ姿
今ならまだ間に合う
追いかけることできない
いつもの背中が少し
震えて見えた 涙のせいかな
どんどん離れていく君に
最後に伝えたかったのは
ありがとうなんかじゃ
伝えきれない
大好きだよ
見えなくなった君の姿
この世界で一番
愛してた近くにいた
いつもの帰り道
違って見えた
いつも二人で見てた
月だけが
あのころと同じだった
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