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月星
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作詞 Suffering Rabbit |
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窓辺に身体を預けて
満ちた月に目を細める
貴方は今頃何を思うのでしょう
街の中 つないだ手
はずむ会話 笑い声
――憧れてた
始まりが楽しみで
一日を終えるのがさみしくて
毎日を笑顔で過ごしてた あの日々
流れる雲に秘(かく)されて
その姿を消す月は
あたしの泪を照らすことはないのでしょう
車の中 月星(ツキアカリ)
重なる影 ふたりきり
――夢見ていた
貴方が大切でした
貴方が側にいてくれることで
あたしはどれだけ救われるのでしょう
愛してください
あたしの10分1でもいい
貴方が必要です
貴方を待っています――
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