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チイサナトリ
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| 作詞 Suffering Rabbit |
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部屋に入ってきた一羽の小鳥
自分がどこから来たのか
どこへ行くのかもわからずに
それを見た貴方 “可哀想ですね゛と言って
帰る場所へと導いた
とても忙しいのに
そんなことしてる暇なんかないはずなのに
貴方はいつもそう優しいのね
手をのばした先に貴方は何を見ているの？
遠くを見つめる貴方の目には何が映ってるの？
あたしも知りたい もっと貴方のこと 教えて
“こんな時間にどうしたんですか？”
優しくさし出された手は
大きくてあったかくて
あたしの不安げな顔をゆっくりと包み込んだ
こぼれた涙がその上を伝った
いつも隣にいる貴方の大切さを今改めて感じた
これからも一緒にいてくれますか？
手をのばした先に貴方が見ていたものが
今になってようやくあたしにもわかった気がするの
これで少しだけど貴方に近づけたかな
手をのばした先に貴方が見ていたものが
今になってようやくあたしにもわかったから ねぇ
これで少しだけど貴方に近づけたよね
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