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Something
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作詞 まつじー@ |
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Something
日々の暮らしに消耗しながら
疲れ果てて 眠れない夜を迎えて
闇の中 膝を抱えて夜明けを待ってる 今も
ココロの声 聴こえているのに
耳をふさいで やり過ごしている
廻り行く季節の中で
変わり行く世界に 目をそむけた
こんなにも無防備なスガタのままで
一体何処まで行けるだろう
揺るがない真実って奴は
きっと何処かに在るはず?なのに
ひとりぼっちで吹き付ける風の中
あおられながら 闇雲に向かって走る
見えない”何か”を忘れないように
ガラスの様に脆く壊れそうな 心庇いながら
”何か”を求めて 彷徨いながら
何ひとつ 見つけられずにいた
夢の炎を 消すことが出来なくて 今まで
形のない でも かけがえないもの
”アイ”とか”キボウ”とか”ジユウ”だとか
少しずつ置き去りにした言葉の
意味がようやく 解りそうだから
現実に打ちのめされ続けても
それでもきっと 探すだろう
答えを示す印もない
そんな果てしない道程でも
ひとりぼっちで吹き付ける風の中
あおられながら 倒れそうになっても
見えない”何か”を見失わないように
ガラスの様に脆く壊れそうな 想い守りながら
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