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涙空
作詞 よう
僕が君に恋をして
君が誰かに恋をした
僕はただただ見つめているだけで
君はその視線逸らして 誰かを見つめてる

もうじきこの乾いた大地も
空の涙で濡れていくだろう

僕がこの空見上げてるとき
まさか君も空を眺めているのかも
僕は思いつけもしないで
目の奥の熱いものを空の涙で緩和する

いいさ僕は自分一人 絶つことは簡単なのさ
ただ“過去”を引っ張ってしまう事があるけど
君には関係なくて 苦しいのは僕だけ

さっきまでの大地は 今
水浸しで歩けない

僕がこの大地に遮られ
止まらざるをえないとき
君は晴天の空の中
誰かと並んで笑いながら歩いているんだろう

こんな僕に 灯はいつ射すのだろう?

僕がこの空見上げているとき
まさか君は誰かと居るんだろう?
それでも僕はこんな雨の中
必死に歩きだそうとしているのに

雨は強くなって視界を消して遮った
これ以上涙を緩和するのはやめてほしい
君に宛てて 思い切り泣いてみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙空
公開日 2008/06/14
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 失恋したときに雨が降っていたので、その気持ちをモロに書きました・・・。
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