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ひとつだけ
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作詞 happy bird |
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言いたいことが伝わらない 届かない
あなたを幸せにしてあげられたこと 少しでもあったかな
涙は枯れて花は育たない
部屋で思い出と過ごす日々は
どうしても切なくて眠れないんだ
あなたが笑うと あたしも笑えた
あなたが嬉しいなら あたしも嬉しかった
それじゃダメだった…?
もう同じ記憶刻むことすらできなくなるね
最後にひとつだけ 「好きでした」
あたしの周りは想い出(もの)で溢れていて
上がらない雨は悲しみをいっそう強くする
あなたが不安なら あたしもきっと不安で
あなたが泣いてたら 優しくそっと抱きしめたい
それだけは変わらない
そっと近くでしっかり支えていたかった
しおれた花びら 好きのしるし
あなたの匂い残る部屋
写真も 枕も 音も全部
気付けばこんなにあなたでいっぱいだった
あなたが笑うと あたしも笑えた
あなたが嬉しいと あたしも嬉しかった
それだけじゃダメだった…?
もう同じように笑うことすらできなくなるけど
最後にひとつだけ 「好きでした」
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