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想い
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作詞 樹 |
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ふと空を見上げてみたあの日 いつもと同じ透明な色
どこまでも続いていく綺麗な色 あなたはその下にいるのかな
今日あなたの夢を見れたんだよ でもあなたは俯き泣いていた
”ごめんね”って謝り続けていた どうして?あなたは悪くないよ
わかってた あなたがどこにもいないって
寂しい気持ち誤魔化して 強くなりたかった
信じてる この空の下 きっとどこかにあなたはいるの
絶望も悪い夢も 全部押し隠して
いつまでも待ってる あなたのことを
失ったなんて言わないよ 私には最初から何も無かったの
”幸せ”が遠のいていく度に 任度涙を流したんだろう
わかってた 抜け出すことなんてできない
あなたを想う代償に 私は生きていくの
信じていたい この空の向こう あなたの傍で私は笑っているの
もう苦しみも悲しみも あなたが受け止めてくれる
そんな”幸せ”を 願っているの
いつか忘れてしまうのかな 頭を過ぎる恐怖
儚く不安定なこの想い 消えていかないで
信じてる この空の下 きっとどこかにあなたはいるの
絶望も悪い夢も 全部押し隠して
いつまでも待ってる あなただけを
もう泣かないで もう傷つかないで
いつまでもあなたを 想っているよ
いつまでもあなたを 想っているよ
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