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ワンダー
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作詞 はいど・∀・ |
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間違えだらけの この部屋の中
全て切り裂いて まだ見ぬ世界へ
遠い空見つめるばかり 退屈で
羽ばたきたいのに 翼が無くて
背後に感じる 謎の気配
黒く光る 真夏の日差し
君は無邪気に 微笑んでいるけど
もうすぐ終わりが 来てるんだ
ベッドの中 泣き疲れて
蒲団に包まる 憂鬱な時間
眠れない部屋の中 独り佇み
二度と戻れない あの日を想う
幾つもの日々で 出会った人々
全てが宝物で 忘れられない笑顔
力をくれるのは いつだって君
その笑顔には 見えない力があって
感じた予感 見えない毎日
全ての終わりでも 構わない
自分の足で 踏みしめるこの大地
たくさんの命が 息を吹き返す
閉ざされた視界 広げてみて
映る鮮やかな希望 紡いで
明日にはきっと 生まれ変わる
君は疑いなく 信じていたね
こんな気分で出かける気にもなれないし
今日は独り ここで思い出と眠るよ
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