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夏の前触れ
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作詞 SWA生徒1号 |
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ぼんやりと現れたお日様 輝く地平線
通り過ぎた風に花が踊る ブルーの空
遠くにいるのに 君の声が聞こえた
焼けるような暑さに僕は深呼吸
夕日が暮れたら 始めようか?
夏の前触れ 月明かりの下 輝く星は 一握りで潰れしまいそう
届かなくて 見上げれば ほら 君が笑った
通りすがりの流れ星 それは夏の贈り物…
ぼんやりと綺麗な地平線 広がる世界
ゆらぐ雨雲に花は泣く 濁ったブルー
梅雨の季節を見過ごす 傘はいらかった
凍て付く雨 リズムに合わせて深呼吸
夕日が暮れたら 始めようか?
夏の幻 月明かりの下 君の泣き顔 キスで消えてしまいそう
眩しくて 目を閉じれば ほら 君が居た
通りすがりの流れ星 それは夏の贈り物…
見えそうでまだ見えない 消えそうでまだ輝いてる
君に似た一等星 風が運んできた
夏の前触れ 月明かりの下 輝く星は 一握りで潰れしまいそう
届かなくて 見上げれば ほら 君が笑った
通りすがりの流れ星 それは夏の贈り物…
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