|
 |
|
Honey Come
|
| 作詞 音花 |
|
意地悪してきたり
はにかんできたり
なぜか君はいつでも予測できないことばかり
いつも言い合ってたね
喧嘩ばかりしてきたね
でもそんな時間が本当は好きだったんだ
君の笑顔はいつでも少し意地悪い気がしてしまうけど
でもそんな裏側に実は優しさが隠れてるって
いつだろういつの間にか気づいてた
そんな君といた昔
突然目をそらしたり
話をしなくなったね
ずっと私は君に嫌われたと思ってた
いつも話していたのに
口を聞かない日々が
続いている 初めて『寂しい』と思ったんだ
君の笑顔が実は好きだったなんて今更すぎるかな
でもそんな後悔は今更遅すぎる気がしてしまうの
話したいなんでも喧嘩でもいい
あの頃に戻りたい
手を伸ばしてみても
君には届かない
違う本当は怖いの
君に嫌われたのかと
不安で確かめるのが怖くて出来ない
弱虫…
遠く離れてやっと気づいた君への壊れそう想い
君はどう思うの？
もし私が君に言ってしまったら「好き」だと
君を好きになって変わったんだ
弱虫になったのかな
まだ伝えられない
だけどまずは確かめなきゃいけないよね
私のこと嫌いになってしまったのかどうか
勇気をだして呼びかけてみたよ
大好きな君の名前を
君は振り返ってはにかんだように
ふっと笑ったね
ああやっぱり好きだ
弱くなったんじゃない
一気に強くなれるよ
いつか君にこの想い言えるかな
初めての小さな「好き」
|
|
|
