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大好きな君へ
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作詞 音花 |
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まどろみの授業で
僕はノートにイミのない線を書いてた
慌てて線を消す
ふと隣の君をみる
まどろんでしまう午後
君は僕の隣でそよ風の中眠って
僕は思わず君に
目を奪われたんだ
すぐそばに君はいるのに
手に触れられない距離にいるんだ
どうして僕は勇気一つ
出すことが出来ないんだろう?
会いたいときに会えないときとか
話したいときに話せないときとか
切ない
もっと近づきたい
大好きな君に
手を伸ばしたこともないくせに
僕は無意味に無力感を感じ
今日もまたその君のこと
好きだって言えないんだろう
寂しいときに電話したいときとか
苦しいときにそばにいてほしいときとか
嬉しいときに分かち合いたいときとか
涙する君を抱きしめられないときとか
もどかしい
もっと近づきたい
大好きな君に
本当は
伝えたいんだ
大好きな君へ
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