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忘染有
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| 作詞 Y.Kawano |
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恐怖に満ちてる世界に「おはよう」を告げる
そして、紫色の空に疑問を持たずに見上げる
矛盾の波動をぼくは感じた
世界の異変に気づいてた
新しい物に逃げてぼくは
昔を忘れる
溢れるほどの時に追われてぼくは
それに染まる
後悔も忘れ 楽な今に身を委ねてる
恐喝が溢れる世界に「こんにちわ」を告げる
そして、空を飛べない豚と人を同じ様に笑う
鬼畜と家畜はぼくには同じ
それでもぼくはドSに振舞う
今は忘れたいつかのぼくの記録によると
君に送ったいつかのぼくのメッセージ
「世界は狂い始めてる」と書いてあったみたいだ
それに対していつかのぼくの記録によると
君が送ったいつかのぼくにmessage
ぼくが狂ってる と君は伝えてた
そこでぼくの記録は終わり、
ぼくの記憶は始まった
新しい何かに逃げてぼくは
昔を忘れようとする
溢れるほどの君に追われてぼくは
ただ走り続ける
楽しみを忘れ 思い出さないように脳を壊す
矛盾に満ちてる世界に「とりあえず」を加える
そして、ぼくのイカレタ世界を君は笑う
不純な怒りにぼくは狂った
宇宙の小ささに気づいた
不条理が溢れる世界に言い訳を加える
そして、君とぼくの違いは遺伝子だけだった
終わりの予兆をぼくは感じた
世界の異変に気づいてた
新しい物に逃げてぼくは
昔を忘れる
溢れるほどの時に追われてぼくは
それに染まる
快楽を覚え 忘れないうちに体に焼き付ける
不安に満ちてる世界に「おやすみ」を告げる
そして、宙に浮くぼくに疑問を持たずに目を瞑る
宇宙の一部にぼくはなった
今はもう何も狂って 無い
はず
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