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佑樹へ -My first love-
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作詞 さやかくん☆ |
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認めたくなかったの あなたが好きだということを
なのに幼い時は 純粋に素直に気持ちを表していたんだね
ふと見つけたノート あなたと私が描かれていたの
古いアルバムの中 あなたとの距離は遠かったけれど
関係がないことではなかったから
なぜか他の誰よりも色鮮やかなあなたとの思い出
いつも思い出す 気づかなかったけど こんなにもどこかに 隠れてたんだね?
ずっと恥ずかしくて言えなかった だけど高校で別れてから
「あなたがいれば何を言ってくれるかな?」とか 考えてばかりで
同じ空の下にはいるけれど 私は近くにいたくて…
心は通じ合ってないけど 私の片想いだけど
あなたとすれ違うだけでも 目があうだけでも
…私の勇気にかわるから…
この町のどこかで偶然に会えたなら
あの頃のように 呼び捨てで 私の名前をよんでほしい
それだけでいいの 私の存在をあなたは知ってることだから
卒業アルバムの中 あなたは笑ってばかりだね
私は笑えてなかったけど 今、あなたを見て笑えるから
誰にも涙や消えない傷は心の奥どこかにあるよ
それでも前向きなあなたの性格が 好きだったし、うらやましかった
自分に自信なくて言えなかった 何もとりえがない私だから
でも「お前はお前だ」とか言ってくれるなら 私らしさを悔やまないよ
同じ過去があるそれだけじゃ 皆と同じになる…
だから気づいてほしいの 見つめてること
あなたといる時だけの私の 真っ赤な表情
…だってあなたが好きだから…
あなたに会えてよかったと、本気でそう思ってる
届かない想いでも 伝えられなかったとしても
だって、あなたと会えた… それでも奇跡だから
この広い世界で あなたと出会えた1人
限りない空の下で 出会えたから
ずっと見てるだけで言えなかった だけど高校で離れてから
心細くなった時 「あなたがいたなら…」とか 考えてしまうよ
同じ空の下にはいるけれど 今のあなたは知らない
心は通じ合ってないけど 私の片想いだけど
あなたと過ごせた日々 近くにいられたことは
今の …私の勇気になっている…
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