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恋をする
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作詞 石川秀一 |
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例えば君と手を繋げば
大袈裟な物語 始まるさ
鼓動が奏でるプレリュードは
いつも新鮮なデジャビュ
わかりすぎてるくせに
例えば君と目があえば
OKさって勘違い 笑うのさ
孤独が奏でるプレリュードは
たまに残酷なデジャビュ
忘れていたいのに
去年の今頃 淡い花びらの中で
似たような笑顔 追いかけてたとか
僕達は駆け足で過ぎていく
季節の中 何度でも恋をする
誰かのキスと誰かのキスが混ざり合って
上手く笑えないとしても
ハッピーエンドの恋なんて まだ知らないのさ
いつか必ず来る別れに笑えないから
ハッピーエンドの恋なんて きっと知らないまま
ある日きっと出会う別れに笑えないから
去年の今頃 痩せた白い木の下で
似たような涙 隠していたとか
僕達は駆け足で過ぎていく
季節の中 何度でも恋をする
いつかの傷に新しい傷を重ねてみる
上手く笑えないとしても
ハッピーエンドの恋なんて まだ知らないのさ
いつか必ず来る別れに笑えないから
ハッピーエンドの恋なんて きっと知らないまま
ある日きっと出会う別れに笑えないから
それでまたきっと 淡い花びらの中で
似たような笑顔 追いかけてるとか
僕達は駆け足で過ぎていく
季節の中 何度でも恋をする
誰かのキスと誰かのキスが混ざり合って
上手く笑えないとしても
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