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草はらと砂利道
作詞 雪柳
何もない草はら
真っ黒の闇 月に照らされ輝く露

惹きつけられて 魅せつけられて

露の中に閉じ込められた

手も足も出ない水の中

美しい歌声
響く 響く

息が出来なくなる錯覚

絶えず渦巻く炎

水があってもなお赤々と

消えてくれない激しい炎




奪うことが叶うなら

一番大事なモノ以外
すべてすべて犠牲にするのに

ああ 今日に限って穏やかな月夜


すべてが ああ憎らしい

出来れば そう、黄泉路まで

この“オモイ”持って行こうか

露と共に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 草はらと砂利道
公開日 2009/04/18
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 一言で言うなら…「才能への嫉妬」ですかね。
誰かが持っている才能に魅かれても、それでも無くならない嫉妬の炎。消すことが出来なくて苦悩する。他人に見せるなんて恥ずかしくて出来やしない。ならば地獄まで持って行くか。と、そんな意味の歌詞です。

ちょっとありきたりな感じになってるかもしれないですね…。
初めての投稿だと思うのでお手柔らかに(=w=;)
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