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分散化する孤独
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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必要以上に触れ合うことが 鬱陶しいから
何も感じないふりして生きてるんだよ
口を開けば 責任がどうのこうのって
本当はどうでもいいんだよ
痛くない場所で ただ見てたいだけ
関係ない場所で 息をしてたいだけ
また今日も夜になって
愚かな この世界を探訪
どうせ僕が死んだって
何も変わらないことぐらい
知ってるから
「うるさい、嘘つきめ」 って 僕自身 否定して
明日が来るの怖いから
時計の針だけ気になって 眠れない
あーぁ
『自由と孤独は類義語』 で
ただの屁理屈を 正当化した代物だけど
誰かを真似して 生きてた それだけ
良くある生き方で 逃げてた それだけ
また今日も夜になって
愚かな この世界を探訪
どうせ君が死んだって
何も変わらないことぐらい
わかるでしょう?
「うるさい、偽善者め」 って 大人を否定して
ベットのなかで さっきから
トゲのある台詞が頭から 離れない
あーぁ
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