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光
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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何か足らない 今 何が欲しいの?
ビードロの硝子 閉じ込めた偽者
楽になるのは 一時的なもの
僕から見た僕は いつも悪者
苦しくて もがいて 迷って それでも
ここまで独りで生きてきたんだから
色んなこと覚えたつもり
役に立たないことばかり
いつだって当然の悟り
死にもせずに まだ生きてんの?
あの暗がりで 微笑んだ偽者
ほら 君みたいな奴は そりゃもう
今更 何をしても どうせ悪者
苦しくて もがいて わかってるふりして
ここまで独りで生きてきたでしょう
色んなこと覚えたつもり
役に立たないことばかり
いつだって当然の悟り
例えば
明日には消える光
そう 知っていれば
もう 少しだけ
あと 少しだけ
綺麗に見えたかもしれない
光
光
光。
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