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夏恋矢
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| 作詞 トラヴェラ |
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夏が最後の恋の矢を
わざわざあたしに向けさせた
こんなのはあたしじゃない
心の奥に眠ってたもう一人のあたしが目を覚ます
目はキラキラ ほほはばら色で
もう一人のあたしはこう言った
『あの人がすきなの』
もう、どうすればいいんだろう
夢を追いかけるのがあたしのスタイルだったのに
あたしの心はあなたでいっぱい
ブルーハーツが好きなのに
今はａｉｋｏと大塚愛しか聞けないの
どうしてくれるの？
人の目をじっと見つめるのがくせなあなた
本当にどうしてくれるの？
今まで恋を無視した代償なんだね
はまってしまって 身動きがとれない
あたし こんなに異性を好きになったのは初めてなんです
何がなんだか分からない
たぶん 初恋？
遅れた初恋ハイスクール
本当に身動きがとれないの
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