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下から見た、あご
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作詞 香 |
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「下から見た、あご」
下から見上げた顔は
あごしか分からなくって
もっと上を見ようって
見上げたら目と目が合って
あたしは照れてすぐに目をそらす
でもね、でもねっ
ほんとうは、ずっと目を見てたいの
でも、あたしは照れて
お風呂に入ったときみたいに
真っ赤になってしまうから
見れないの。
だから、神様おねがい。
あたしに、あとすこしだけ
あなたの目をしっかりと
見れるくらいの勇気を頂戴!
でも、たぶんきっと
また次も。あごしか見てないだろう
それでも、目はチラチラと
あなたの目のほうに向かってる
すこしずつ、すこしずつ。
だって、あなたを好きって気持ちが
あたしに勇気をくれるから。
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