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リピート リピート
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作詞 去夢 |
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時計の長針に背中を押され続け
短針に挟まれて真っ二つになる夢をみて飛び起きた
あぁ、疲れてんのかな?
『挟まれる瞬間に飛び越えたらよかったのに』って彼女にからかわれて
くだらない言い訳を始める僕は
雑誌で調べるとネクラなタイプで もっと前にでなければならないらしい
余計なお世話だって雑誌を放り投げた
3日後、彼女にさじ投げられた
あぁ疲れた 誰かの不幸で笑いたい
あぁ疲れた テレビつけっぱなしで眠りにつこう
朝日に誘われ窓を開けたら でっかいミサイルが飛んできて
木っ端微塵に吹き飛ばされる夢を見て飛び起きた
ニュースでやってたからかな?
何が起こるかわからない時代と誰か言ってたから 背中みせずに歩いてる僕は
信用できる人もおらず信用される人もおらず
酒のみゃやたらとベラだけまわって
にぎやかしで使われて『仕事した』って満足している
あぁ、情けない 別に泣きたいわけじゃないけど
あぁ、情けない 早く一日が終わらないかな
そしてどうでもよくなって 僕はまた眠りにつくんだ
また同じ夢で飛び起きる事も知らずに
この呪いをとく鍵は何処にあって 誰が持ってるの
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