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空に焦がれて
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作詞 やまっと |
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えぐられるようなあの感覚。
どうしてこんなに手をのばすのに
いつになったらあの光に手は届くのだろう。
"光に手が届くころには
この身は朽ちてしまうと"
誰かは言ったけど
幸せ...希望という名の
まばゆい光は
この身を滅ぼすのだろうか
幸せという言葉が
意味を失った世界で
本当の幸せを僕は叫び続ける
"狂ってる"と誰かは言った
僕は"狂ってるのはこの世界だ"と
誰かが去っても叫び続ける 止まらない
見えますか?
ぼくが求めるあの光が
聞こえますか?
今日も叫び求める人の声が
届かない僕の声は 誰が届けてくれますか?
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