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夕日
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作詞 やまっと |
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夕方の夕日が
寂しげに部屋を
オレンジに染めてた
まるで私を
優しく包むように
まるで私の悲しみを
和らげるように
その空間は
何だか温かくて
とても落ち着いた
まるであなたの
膝の上みたい
なつかしい感じで
涙がこぼれた
窓から見える空が
燃える様に真っ赤で
太陽の強さに思えた
母のように
全てを光に包みこむ
温かい
あったかぁい光で
私を夢の世界へ
連れて行った
だから
久し振りに夢を見た
お母さんと
お父さんの
間に私がいる夢
温かい思い出の 夢
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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