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雨粒流れる日は
作詞 いつしま そら
曇り空の末には 雨が降る

どんなに叫んでも その事実は変わらないんだ
 
この雨みたいに


雨は降り僕の傘に降り落ちる
青い傘は雨でくたびれて もう働きたくないと嘆きかける

でも僕はこの傘がないとダメなんだ・・・

雨粒は 憎しみ 哀しみ 怒り

そんな社会を表してるんだ


だけど


いつかこんな僕にでも
傘を必要としない日が来るのかな・・・

いつかこの傘を取り払い
雨粒降りゆくなか


ぼくは走ってゆきたい


虹を見つけるまで走ってゆきたい


いつかそんな日がくるのかな
雨粒に自分から立ち向かっていける日が・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨粒流れる日は
公開日 2008/05/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 夢みる少年さんです。

まぁ、がんばれ自分みたいな・・・。
いつしま そらさんの情報













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