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作詞 沙耶 |
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街路樹の間を突き抜けてそら
トンネルの向こうへ
電光掲示板が輝いてほら
向こうになにかあるだろ
エレクトリックを耳に突っ込んでも
残像消し去れないなら
目をふさぐ手があればいいのに
袖まくりも出来ない
アクセントに合わせられない
バスドラみたいな限界
支える腕があればいいのに
振り返らずにそのまま
街路樹の間を突き抜けてそら
光が差したろ
でもさぁそんな道化な光じゃ
そっちしか照らせないだろ
ポッケの手も冷えたまま
こっちは何か動かせるか ほら
向こうにもなにもないだろ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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