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夜亞
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作詞 YOA |
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私に太陽は暖かすぎて寒気がした・・・
起きていたら震えが止まらなくなるのよ
そんな優しい光にさえ素直になれないの
こころでは分かっていても体はついてこない
私は昼間に眠りにつくの
カーテンを閉めて太陽から遠ざかる
お願い私を照らさないで
心を閉ざした私に
あなたは愛を注いでいるつもりなのでしょう
だけどあなたが私を照らすのは昼間だけ
夜になれば
寒い中に一人、暗闇に一人 私を残して行ってしまうの
だったら私は太陽なんて、優しさなんていらないの
中途半端に照らされたって心に傷が増えるだけ
だから最初から冷たいお月様が
私は好きなの
美しく鋭いその光が私を目覚めさせる
YOA・・・
夜が名前を呼ぶ
知ってた?
最初から寒い中にいたら寒さなんて感じなくなるのよ?
月の美貌に頬染めながら
星達の瞬きに合わせ鼓動する
ここが私の世界
闇とお友達になれば恐くない 恐くない 恐くない・・・
恐くないよ?
だけど・・・
恐い・・・・
誰か
照らして・・・
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