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あたしをみつけて
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作詞 。こつむ |
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誰かにあまえたくて どうしようもない夜
胸のどこかに穴があいてるような 寂しさを感じる
何に対して寂しさを感じているのか わからないまま
わけもわからず 泣いてしまうのは
「自分の弱さ」 なのかもしれない
人にあまえなければ 生きられないような
人に支えられてばかりの 生き方は
あたしが望んでるものじゃない イヤだ
それなのに
誰かに優しくされると 涙がこぼれる
誰かに愛されると 人を愛したくなる
それらを求め さまよう日々は
人にしか出来ないものなのかもしれないって
でもやっぱりまた 泣いちゃうんだ
人を羨んで 自分のことがキライになる夜
本当は自分の気持ちに正直になりたい でもなれない
そのうち自分に嘘つき続けて また悲しくなって
それを繰り返すから
本当の自分を よく見失う
キミから愛されないと、と そう必死になっている
愛してもらえないのはわかっている
それでもいい そう言ったのは あたし
それなのに
いつも誰かに愛されていないと 自分が見つけられない
いつからこんなになったの あたしがキライ
あたしとはぐれた あたしを探す
誰を信じるべきか 誰が信じられるのか
あたしが一番 知っているのに
誰かにかまってほしくて でもいつも失敗してばかり
生きるのをやめたいなんてバカな事を できもしないのに
やっぱりこわくて刃をひけなくて 血の変わりに涙が
あふれだしてくる バカみたいにあふれてくる
誰かに優しくされると 涙がこぼれる
誰かに愛されると 人を愛したくなる
それらを求め さまよう日々に
あたしとまた出会えるのかもしれない
でもやっぱりまた 泣いちゃうんだ
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