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存在
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作詞 詩猫 |
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1.生きて行く自信がなくて
何度も“死”と向き合った
中途半端に身体を傷つけ
その度、自分の弱さに涙した
悔しくて、情けなくて、
そんな自分が嫌いだった
ただ生きている って事が嫌で
無力な自分に答えの出ない
自問自答を繰り返していた...
変らぬ自分に止まらず
過ぎていく時間が怖く
籠のなかでただ怯えていた
2.紛らわす為にはじめたギター
次第に夢中になっていく自分
曲を1つ覚えるたびに
大げさに喜びまた夢中になっていく
楽しくて、嬉しくて、
そんな自分を好きになれた、
初めてのミニライブ
たくさんの褒め言葉に達成感
存在を認められた気がした
変りゆく自分を叫び伝える
誰かに届き変りまた届くよう
籠のようなこの世界で歌い生きる
自分を信じそして
それを信じ続けて...
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