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ほんとに。
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作詞 鈴藍 |
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初めて過ごす 君のいない春夏秋冬
不安に駆られる 大丈夫かな?
離れてゆく 君と僕のこの距離
いつかはくると 察してはいたけど
まだなんだ もう少し
この時止めて
心が崩れる前に
君と僕を・・・
「大丈夫。」って 君のその言葉は
ずっとずっと 遠い昔
「また会えるから。」
もろい約束 信じて
進むんだ前に 君と僕のために
未来はみえない
だから僕は 歩けるんだ
あれからどれだけ 経っただろうか
声もしばらく 聴いてないや
気づけば握り締めた 携帯電話
「大丈夫。」って 君のその言葉を
ずっとずっと 待ってるんだ
「また会えるから」
儚い夢に すぎないかもだけど
思っていたいんだ 君と僕のために
過去には戻れない
だから僕は 歩けるんだ
待ってるよ 僕は
約束叶えるために
2人で交わした
あののキスは
目には見えない
想いがつまってたんだ
分かち合えるよ
君と僕なら きっと
不安になって 重なり合って
交わすことのない 言葉たちは
何となく僕に 伝わるんだ
涙流して 喧嘩したって
交わすことのない 言葉たちは
何となく君に 伝わってるんだ
好きなんだ 大好きなんだ
言わなくても 感じとってくれ
握り締めた その手が
過去の思い出になる前に
言葉に出して 言ってみるよ
その時が来たならば
「ほんとに、ほんとに好きなんだ。
嘘じゃない真実です。
ずっと、ずっと君に
言いたかったんだけど。
俺ってすごくシャイだから
なかなか言えなかったんだ。
だけどこれだけは忘れないで。
ほんとに、ほんとに好きなんだ。」
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