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歌舞伎町BLUE
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作詞 神威英也(HIDEYA) |
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今日も眠らないこの街は
人ばかり周りは多すぎる
この街は僕には似合わない
そんな思いの中で歩いていた
変わりゆく世界とは裏腹に
この街はいつでも同じよう
僕はそれを避けるよう歩く
この場所は僕には似合わない
歌舞伎町BLUE 夢を捨て辿り着いた街
全ては悲しみにしか 見えない僕の心で
人の波に飲まれない そんな僕が分からない
何もかもが笑えない 僕が悲しく見えるね
愛されたこともない僕は
ロボットのようですねいつも
僕は不釣り合いとは裏腹に
この街に依存し続ける
寒くなってきたこの街も
少し風邪を引いたようだね
僕はいつものように一人で
いつもの喫茶店へ行く
今日のコーヒーはそう いつもより悲しい味で
でも何故だろうそう とても暖かい気がした
僕は優しさを知らない それが少し悲しくて
何のために笑うのかさえ 気づくことは出来なくて
この街にただ埋もれる・・・ 歌舞伎町BLUE・・・
居場所を作るために・・・
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