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空白の白い画面が僕を包む2008
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作詞 神威英也(HIDEYA) |
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時の迷路をいつも彷徨う
僕はいつも不思議と穏やかで
愛した事も忘れていた
強く誰かを愛したのに
もう時間が足りないことに
今さら気付いたのは遅くて
空白の白い画面が僕をつつむよ
知らないうちに消えてしまったように
何も信じられないよ知りたくないよ
一人鏡と向かいあっていた
何も心配しなくていいと
いつも誰かが笑っていたよ
僕の心の中を知って
少し優しくしてくれた
君は今どこにいるの?
笑えないほど切なくて
優しさに埋もれているだけですぐに
僕は弱くなると初めて知った今さら
記憶の闇で笑いかけると一体
何が返ってくるか知らないよ
君の背中が愛しい・・・
少しだけ涙浮かべた・・・
二度と逢えない気がして・・・
一人また君を想った・・・
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