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臆病者の歌
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作詞 アップルリンゴ |
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夜が明けると始まる一日
憂鬱に歩く道 門をくぐったその場所で
いつ聞こえてくるか解らない悪気の無いトゲ
まだ弱い自分に容赦なく突き刺さった
楽がしたかった訳じゃない
逃げた事に変わりないのかもしれないけど
あの時の僕にはそうする事しか選べなかった
あの空気にたえる事が出来なかった
すぐに責める人 同情する人 悲しむ人
いろんな人がいた
みんながみんな強い訳じゃないのに
分かってもらおうとは思わなかった
自分で自分を守った
ただそれだけの事
正しかったかは解らないけど
後悔はしていないつもりだ
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