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夜になりたい子供達
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| 作詞 kasima |
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グラウンド駆けていく少年が 「僕はここだよ」と叫ぶ
ボクハココダヨ ココニイルヨ
叫ぶ声も空しく少年の声は青空に殺されました
やがて僕は夜になる
ボクである必要の無い 静かな夜に
ボクハココダヨ ココニイルヨ
そう叫ばばいでいいのなら 僕は静かな夜になる
悲しみはどこにありますか？
この仮面はいつまで付けてればいい？
生きることって、そんなに大事ですか？
涙の意味ってなんですか？
やがて僕は夜になる 優しくて静かな 夜になる
大人に対する僕らの革命 僕はあなたにはならない
ボクハココダヨ ココニイルヨ
僕らは今でも叫んでいる あなたには聞こえない声で
やがて僕は夜になる
僕がボクでなくてもいい 優しい夜に
ボクハココダヨ ココニイルヨ
もう二度と傷つきたくはないから 僕は優しい夜になる
夢は僕らに必要ですか？
ならばなぜ、リアルとバーチャルにわけたがる？
自分を殺すのは、そんなに悪い事ですか？
僕らは、死んでないだけ、ただそれだけです
ならば僕は夜になる 優しくて静かな夜になる
ボクハココダヨ ココニイルヨ
ボクハココダヨ ココニイルヨ
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