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離れてから分かること
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作詞 シーカ |
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その場の勢いで言った別れの言葉で君は出て行った
部屋にはまだ君の香りが残っている
追いかけなかったのは
好きではなくなっていた証拠だろう
どうして僕らは一緒になろうと言ったのだろうと
考える毎日を送るにつれ
君と離れている時間が積み重なり 君の幻影が
僕の中で動き始め後悔の日々に悩まされる
同じ空間の中に二人で一緒に居ればいいと思って
勘違いしていた
どれだけ君はこの空間の中で
苦しめられていたのだろう
鎖に縛られた毎日を送りながら君からの電話を待つ
けれど一度もかかってこない
そんな簡単にかかってくるわけないと言い聞かせても
期待してしまう自分がいる
今 音楽のように君の声を聞きたい
拒否されるのは分かっていても電話をしてしまう
そのときの君の気持ちはどうなのだろう
迷っているのか?顔も見たくないのか?
居なくなってから愛しているとか一緒に居たいとか言うのは反則だって分かってる
こんな気持ちになってしまう僕を許してほしい
君の綺麗な姿をもう一度見たいから
どうして僕らは一緒になろうと言ったのだろうと
考える毎日を送るにつれ
君と離れている時間が積み重なり 君の幻影が
僕の中で動き始め後悔の日々に悩まされる
居なくなってから愛しているとか一緒に居たいとか言うのは反則だって分かってる
こんな気持ちになってしまう僕を許してほしい
君の綺麗な姿をもう一度見たいから
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