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思い
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| 作詞 東柄 |
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降り続ける雨の中
名前を呼んでみた ドラマの主人公のように
わたしとあなたに名前をつけて
どうしたら 君に会える？
だけど もう 出逢っている
いならいものなどない
でも ほしいものもない
あなただけに 思いが伝わるのなら
もう帰ると さよならをつげて
どこかに去って行くよ
ちょっと待ってよ 答えはなんなの？
本当の ことを聞かせてよ
あなたに 足りないものがあるのなら
わたしが その足りないものになるから
降り続ける雨の中
名前を呼んでみた ドラマの主人公のように
現実が 待ち受けていても
どうしても 君に会いたい
いつでも会いたかった
雨の色に この思い隠せても
心の音が あなたにまで 聞こえているでしょう
この思いをどうしてでも
どんなことがあったって
今日の夢と似ていた あなたの声を
色あせずに 覚えている事など 無理で
今は その声と その名前を
自分なりに 変えて アピールする
夢を叶える日が来るとしたら
だとしたら 君に会える？
いつでも君の事が好きだった
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