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彼女とパズル
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作詞 mobi |
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雲に覆われた月のない夜に
遙か彼方からやってきた彼女は
彼女の言葉で僕に教えてる
僕の在り方を証明すること
見えない未来 言えない誓い
遠くて近い 暗い世界
初めと終わりのほかの部分では
見られる景色がそれぞれ違うよ
悲しみの空も綺麗なネオンも
おんなじ窓から見られる景色
誰かが叶えた夢の続きを僕が荒らす
僕の途切れた夢の欠片を彼女が繋ぎ止める
もう戻れないあの場所
ふたりでいた時のこと
月の眩しさに雲破れた夜に
遠くからはるばるやってきた彼女の
美麗な容姿と寂しげな瞳
心奪われて動かされたのさ
癒えない傷に 泣きたい僕に
言葉も無しに 慰めた
今のこの僕を動かしてるもの
詳しく知らない彼女の微笑み
さらわれた心取り返したとき
やっと気づいたのさ、たどり着いたのさ
誰かと過ごした日々の思い出今思い出す
共に過ごしたあなたを誰かに重ねてみるとほら
ぴたり重なるよ不思議
パズルのような記憶さ
思い出したのねけれど
時間がないのさよなら
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