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孤独愛劇
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作詞 悠徒 |
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死期を追って旅立つか
その者の四脚を捕らえ独房へ
霧かかる謎に真実(まこと)は消された
群集独自の孤独に愛した貴方を敵として討つ私は
涙も愛も持たぬ罪人なのでしょうか?
名誉より若葉根は今この時の快楽を望むけど
世紀末有間の美しいその名を見付けた
希望も消え尽き 死神は脈を打つ
死より織り成す欲の翻弄の様
そう小さな頃からの憎しみ
聖地の墓場で収集を
命捨てし真の騎士たちは国のために集った
古のこの場所で蘇る悪魔
私の指先が彼等の赤の純血に染まろうとも
「どうか信じて下さい」
貴方以外がくたばろうとも涙は見せぬけれど
目覚めれば朽ちた我がキミ
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