|
|
|
午後tea
|
作詞 華菜瑚 |
|
片方の手のひらにあなたが乗せた左手
離したくないなんて言えない私の右手
知ってる歌でさえも思い出せないくらい
知ってる道でさえもわからなくなるくらい
今日まで。って決めていたはずなのにね
昨日まで。って決めていたはずなのにね
どうして私はこんなに私が嫌いなんでしょう
どうして私はこんなにあなたが好きなんでしょう
漂い続けてる世界のほんの一部が
今一瞬にして止まってしまった
聞きたかったのは言葉じゃないあなたの声で
あせっていたのは昨日じゃない流れる今日で
どんどん離れてゆくのは平気でいられるのに
徐々に徐々に離れてゆくのはどうしようもなくて
何を見ていても考えることは同じことで
何をしていても考えることは同じことで
どうして私はこんなに私が嫌いなんでしょう
どうして私はこんなにあなたが好きなんでしょう
漂い続けてる世界のほんの一部が
今一瞬にして通り過ぎていった
|
|
|