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DOLL
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作詞 もちお |
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*私じゃだめ そんなことは解っていた
桜の木から花びらが散るように
繋いでいた指と指の距離が今離れていく
並木道に散る桜 華やぐ街を歩く人
淡い桃色の花びら 頬に伝う涙
嘘なら気づかずにいれれば良かった
恋ならあなたを疑わずにいれば良かった
*私とでは続く未来が見えない?
さよならは重く胸に残り続けて
薄れていく温もりが春の風に吹かれていく
*たださよならと言うぐらいなら
私も桜と共に散ってしまいたい
次に恋の花を咲かせる日を夢に願う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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