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memory 270hour
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作詞 野球人 |
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最初は小さなことから
最後は儚く散っていく
いくら叫んだって
この声は届くはずもなくて
初めて話してからずっと 同じこと想ってた
今もし君に逢えるなら
最後にこれだけ伝えたい
一緒にいた時間は短すぎた
時間はもう戻せないから
あの日にはもう戻れなくて
この先もう一度だけ やり直せるなら…
どうすることもできない”今”は
思い出になった”過去”以上にむなしくて
そしてそれは永遠で
今を精一杯生きるなんてできない
メール来てると嬉しくて
メール来てないと悲しくて
そんな感情になるのは君からだけで
もう届かないアドレスに
今でも送り続けてる自分がいるよ
“かみさま”は離れるときには思いっきり離して
“神様”は幸せなときに思いっきり幸せにしてくれる
今いるのは
“神さま”で
自分を信じられない人間が
神様を信じられる訳ない
大切なのはいつだってあなたでした
あの日もう逢えないんだって思いました
受け止められませんでした
あなたがいない学校に来るってことを
もう二度と逢えないかもしれない
もう二度とあの頃を思い出さないかもしれない
存在さえ忘れるかもしれない
だからやらなきゃいけない
もう一度逢うために
約束を果たすために
もしあの日が
不必要な1日であったとしても
最高の1日であったとしても
さよならの日であったとしても
最高の出会いの日だったとしても
あのメールが
今はもう消えていても
今はもう忘れられていても
永遠って言葉
最初は皆信じるかもしれないけど
その永遠を経験した人はいないんです
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