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そんなこと
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| 作詞 桐塚優 |
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独りが怖いなんていったら笑うかな。
でもとても怖いんだ。
いつも一人を楽しむくせに、
いつの間にか恐れた。
楽しいなんていえないだろうね。
独りなんてつまらないだろうし。
でもね、それでも自分はいるよ。
例え独りでも居るんだ。ここに。
笑ってみた 泣いてみた。
後も先も見えないし、道もないけれど
走ってみたら息切れしてる自分がいる
無理したみたい 息苦しくて泣いた。
僕の前に道がない。
後ろの道にかえることも出来ない。
だって 覚えてない
でも、立ち止まり考えることは出来るよ
それがわたしが人である証明なのでしょう。
人生をかっこつけて語る人が居る。
人生を諦めたあいつが居る。
でも、それでもいいかもしれない。
そんな世の中の中に入れるのなら。
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