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君の席
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| 作詞 ж聖蝶ж |
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今日はいつもより寒い
それは隣の席に
君がいないからかな
誰も座っていない席を見ていても
ないものをほしがるだけ
君の声とか君のしぐさとか
見たいと改めて想った
でも…遅いんだよね…
君はもうここには戻ってこないんだから
住所ぐらい聞いとけばよかった
電話番号ぐらい聞いとけばよかった
そんなことを思っても
君は帰ってこない
君に届ける事もできない
私の気持ち
こんな事なら伝えておけば良かった
そんなベタな後悔している
私の涙を現したかのように
ふわふわ雪は舞う
こんな冬には暖かい飲み物で
気を紛らせればいいと
冷たい雪がそういった気がした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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