|
|
|
The Song of the lost love
|
作詞 タクマ |
|
伝えたかった 言葉たちが 月明かりに照らされ光ってる
一つ一つ 失っていくのが怖かった 伝えて届いたの?
「元気だよ」 そうじゃなきゃ困るわ “逢いたいよ” 云ったこと無いじゃない
桜の花弁が 散るときはあたしの 「助けて」 と想ってくれるって云ったのに
あの日の空もまた 涙を流してる 沢山 “お前しか見えてないから”
貴方を信じた また嘘を吐いた
他の女≪ヒト≫と 歩いてる貴方 こみ上げる感情 敗北感
「困らせて」 迷惑かけない 「バカじゃない?」 その言葉そのまま返すわ
あたしを呼ぶ声が空から聞こえるのは 心から貴方を消そうとしているからなの?
今日の空は冷たく 雪だってふってる なんで...“お前の心境みたいだ”
出逢わなかったら 苦しまなかった
冬だって過ぎ去り あたしの事置いて行く 見てしまった貴方の泣きそうな顔
春だって泣きそう あたしのこと一緒に 夏は “動き出していくんだ”
貴方に出逢って よかったのかしら?
|
|
|